治療説明
Le FortⅠ型骨切り術は、上顎(上あご)を水平に切離して位置を調整する外科手術です。噛み合わせや顔貌の改善を目的に行われ、上顎の骨を鼻の下あたりで水平に切り、前後・上下に移動させて固定します。顎変形症やガミースマイルの治療に用いられます。
解消できるお悩み
- 他で治らないと言われたガミースマイル
- 重度な出っ歯
上あご・下あごの骨格が前後・上下・左右にずれることで 「噛みにくい」「発音しづらい」「顔のゆがみが気になる」 などの機能面・見た目の問題が起こる状態です。歯並びだけの矯正では改善が難しい場合、顎の骨を理想の位置に移動させる外科手術(顎矯正手術) を併用することで根本的な解決をめざします。
ポイント | 内容 | 患者さんへのメリット |
---|---|---|
サージェリーファースト | 術前矯正を省き「先に手術 → 後から矯正」を行う最新プロトコル | 早期に見た目が改善し、総治療期間も短縮(平均6~12か月短縮) |
インビザライン併用 | 術後の歯列調整を目立たないマウスピースで実施 | 装置が目立たず、痛みが少なく清掃もラク |
外科専門医常駐 | 顎顔面口腔外科専門医と矯正医が院内チームを形成 | カウンセリングから手術・アフターケアまでワンストップ対応。緊急時も即対応 |
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Le FortⅠ型骨切り術は、上顎(上あご)を水平に切離して位置を調整する外科手術です。噛み合わせや顔貌の改善を目的に行われ、上顎の骨を鼻の下あたりで水平に切り、前後・上下に移動させて固定します。顎変形症やガミースマイルの治療に用いられます。
下顎枝矢状分割術(SSRO)は、下顎の骨を矢状方向に分割し、下顎全体を前方または後方に移動させる外科手術です。主に顎変形症の治療や噛み合わせの改善を目的に行われ、左右の下顎枝を切り分けてスライドさせ、適切な位置でプレートなどで固定します。顔貌のバランス改善にも寄与します。
オトガイ形成術は、顎先(オトガイ)を前後・上下に移動させて形や位置を整える外科手術です。下顎の先端部分の骨を切り出して移動・固定することで、顎の突出や後退を改善し、横顔やフェイスラインのバランスを整えます。単独または他の顎手術と併用して行われ、美容面と機能面の両方に効果があります。
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菅野 友太郎 医師
A CLINIC デンタル 審美歯科 矯正歯科